シゴト人 メインイメージ LIVEHOUSE KYOTO le'ale'a

シゴト×人 vol.4

LIVEHOUSE KYOTO le’ale’a 東坂 飛声さん

1970年9月、京都生まれ。
大学卒業後、13年間製造メーカーにて勤務。
学生時代から音楽活動をしていたこともあり、出演していたライブハウスから店舗マネージャーの話を頂き後に独立。
またライブハウス経営者であると同時に自身もアーティストであり、音楽文化を盛り上げる一人である。


シゴト人 インタビューイメージ LIVEHOUSE KYOTO le'ale'a

実家の喫茶店をライブハウスに

—ライブハウスをはじめたきっかけを教えてください。

実家が喫茶店で週末は少しセッティングを変えてライブハウスのようなことをやっていたんですよ。
初めは自分のバンドのワンマンライブだけをやっていたんですが、毎回やっていくうちにネタも無くなってきて、まずは知り合いのバンドに声をかけていったんですが、いつの間にか口コミでいろんなバンドが出演するようになり、ブッキング形式のライブ空間になっていきました。
地元の新聞にも取り上げられ、これは京都市内でもライブハウスを運営できるのでは?と思ったのが大きなきっかけですね。

音楽ランゲージ

—ライブハウス経営の魅力とは?

やはり出逢いですね。音楽でつながっていく素敵な人との出逢い。
共通のテーマ「音楽」というものがすでに存在するので、わりとすっと入り込めますしね。言葉無くしてステージを見せ合って、分かり合える。まさに『音楽ランゲージ』とでも言うんですかね。自分も演者として活動していたので、ステージの中で聞こえる音、お客さんに伝わる音っていうのは常に意識していて日々努力してます。
すごいい音出せるよ~じゃないけど、今後もレアレアサウンドと呼べるような心地いい音を探し続けたいですね。

シゴト人 仕事イメージ LIVEHOUSE KYOTO le'ale'a

人とのつながりを大事にしたい

—今後の展望についてお聞かせください。

今後、さらに素晴らしいアーティスト・音楽人と知り合って、つながりを持ちたい。まず、人とのつながりを大事にしたいんです。
夢を追っかけてたり、年齢いってからもう一回復帰する方もいるし、そんな人たちに生で音を響かせてもらって生き様なんかを感じたい。自分も刺激を受けたいですしね。やれる限りずっと守っていこうと思ってます。維持継続。
あとは、アーティスト・音楽人の出入りを増やせばそれが経営につながる。持続するための利益はいただかないといけないですからね。
もしライブハウス経営を目指す人がいるならば、まず情熱をなくさないでもらいたいですね。自分の目標があるんだ!と、それに向けてやっていく!と、明確に物事を持っていくことが大事。単に「仕事」としてもうまくいかないと思います。いくらいい機材入れても、うまくいかないんじゃないかな。
情熱で人を動かしていくので、それを失った時点で先へは進めなくなります。やはりこの業界、厳しいです。波もあるし。それでも、それ以上の付加価値、出逢い、得るものが多くあります。収益にとらわれることなく頑張ってやりくりしていく価値はあると思いますよ。

2013年9月


Company Profile

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ライブハウス京都レアレア
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