シゴト人 メインイメージ IESHIMA PRINTS

シゴト×人 vol.2

IESHIMA PRINTS 家島 由紀子さん

美術大学にてグラフィックデザインを専攻し、卒業後は出版社にてブックデザインを中心としたアートディレクションを担当する。
その後、出版社を退職し、美学校にて以前から興味があったシルクスクリーンをより深く学ぶ。
“Your Smile Makes The Earth Uplifted.(あなたの笑顔が地球を軽くします)”をコンセプトにイラスト、デザイン、プリント、縫製までを一人で手がけるマルチアーティスト。


シゴト人 インタビューイメージ IESHIMA PRINTS

カッコいい大人になりたい!

—現在の仕事を始めたきっかけを教えてください。

幼いころから絵を描くのが好きだったので、小学生の頃は何か行事があるとよく頼まれていたんですよ、文集の表紙とか(笑)。本格的に勉強を始めたのは中学3年になって美術予備校に通うようになってからですね。
高校、大学と美術を専攻して出版社に就職して、ブックデザインを中心にアートディレクションを担当していたのですが、その頃に出会ったフリーのイラストレーターやアーティストの方を見て「私もこんなカッコいい大人になりたい!」と思ったのがきっかけです。
それで出版社を辞めて、シルクスクリーンをもっと深く勉強をするためアルバイトをしながら美学校に通いました。

インプットとアウトプットの繰り返し

—家島さんにとって「ものづくり」とは何ですか?

インプットとアウトプットの作業の繰り返しですね。息を吸って、吐くような感じで。何か大きなイベントがあるとそれに向けて集中して創作活動を行って、それが終わると全て出し切って空気が抜けたようになるんですが、健全にものづくりをするためにとても大切な作業だと思っているんです。わざわざ話題のスポットに並んでみたり、おいしいランチを食べたり、思いっきり運動したり、そういった事すべてが次の創作活動に反映されているんだと思います。
それから、私の作品はスマイルをテーマにしているものが多いのですが、それを見た人が自然と作品にシフトして希望を感じてもらえたらと常に考えています。ウォーホールとかポップアートの作品を見ていると雑念があまりなくて、より突き抜けた感覚を覚えるのですが、私もそんな作品を創っていきたいですね。

シゴト人 仕事イメージ IESHIMA PRINTS

コラボ作品と庭のプロデュース

—今後の展望についてお聞かせください。

現在もいろんなイベントにお声がけいただいていますが、今後はもう少しコラボ作品を増やしたいと考えています。自分だけではなかなかできない事もあるので、より多くの方々と関わって世界観を広げて行きたいです。
例えば、自分の子供のようなキャラたちに名前がついて、絵本とか、また違った形で製品化されたりしたら嬉しいですね。
あと、庭をプロデュースするのが大きな夢なんです。木がたくさんある公園とかに立体3D化させたキャラクターたちを並べて、その庭全体をひとつの作品として展示してみたいです。

2013年9月


Product & Company Profile

シゴト人 製品イメージ IESHIMA PRINTS

IESHIMA PRINTS http://ieshima-prints.com